あや師行政書士ツアーへようこそ。
添乗員のあや師です。
ブログ訪問ありがとうございます。
このブログでは、ツアー形式で 行政書士業界と京都の穴場をお伝えします。
下記の様な方の参加をお待ちしております。
・行政書士の開業を考えているけれど、開業後のイメージがつかない
・自分がどんな行政書士業をしたらいいか、悩んでいる
・行政書士を開業しているが、業務の方向性を見直したい
・京都の穴場レストランや、穴場スポットを知りたい
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行政書士を目指しているけれど、正直お仕事内容はどこまでなのかな?
そういうのって、頭に浮かんでも案外聞き辛かったりしますよね。
今更かなあ…なんて思ったり…
そんなお悩みを、現役の行政書士でもあるあや師が解決します。
前回は、行政書士のお仕事が持つ役割をご紹介しました。
今回のツアーでは、行政書士のお仕事内容を3つに分けてご紹介します。
この記事を読むと、行政書士が取り扱うお仕事がどんなジャンルかを知る事ができます。
行政書士を目指している方は、開業後のイメージを作るきっかけにもなるでしょう。
それでは、あや師行政書士ツアー日帰り旅行にまいりましょう!
行政書士の仕事内容は広すぎる!?
こんにちは。
あや師行政書士ツアー添乗員のあや師です。
突然ですが、行政書士の仕事って何種類あるか知ってますか?
5種類くらい?10種類くらい…?
いえいえ、実は行政書士の仕事は1万種類以上もあると言われているんです。
驚かれましたか?
何を隠そう、行政書士の仕事ってものすごーく幅が広いんです。
私は、この業務の広さが行政書士の仕事の魅力の1つでもあると思っています。
行政書士の仕事は大きく分けて3種類
数万種類ある行政書士の仕事は、お客様の種類によって分ける事ができます。
対象とするお客様によって分けた仕事の種類は、以下の3つになります。
①民事法務
②企業法務
③民事企業ハイブリッド業務
それでは詳しい中身を見ていきましょう。
①民事法務
民事法務は、個人のお客様が対象となる業務です。
代表的なものとしては、遺言書作成や遺産分割、信託業務等の終活・相続業務があります。
この他、個人の後見人となる任意後見業務や墓じまい等たくさんの業務があります。
民事法務は、行政書士業務の中でも大変メジャーな業務です。
そのため、行政書士をしていると1度は受任する事があるでしょう。
②企業法務
https://www.soumu.go.jp/main_content/000557748.pdf
総務省 許認可の統一的把握の結果
③民事・企業ハイブリッド業務
民事・企業ハイブリッド業務は、個人と企業両方がお客様になりうる仕事です。
例としては、国際業務があります。
国際業務は、その名の通り外国人のためのサービスです。
海外の方が日本に滞在するためには、許可が必要です。
許可の種類は、日本に滞在する目的によって異なります。
日本人との結婚を機に移住する場合と、日本の企業で働く場合とでは
それぞれ違った許可が必要になります。
結婚を理由とする移住の場合は、ほぼ個人からの依頼になります。
一方、企業で働く外国人のための許可申請は、外国人を雇う企業側から受ける場合が多いです。
その意味で、国際業務は民事企業ハイブリッド型の業務と言えるでしょう。
まとめ
今回のツアーでは、行政書士の仕事の種類を3つに分けてご紹介しました。
行政書士のお仕事を、なんとなくイメージしていただけたでしょうか?
もちろん、3つのカテゴリの中でご紹介した業務は、ごく一部になります。
今回紹介しきれなかったお仕事内容については、今後のツアーでご紹介予定です。
あや師行政書士ツアーは、連続してご参加いただく事で行政書士により詳しくなっていただけます。
次回のツアーにも是非ご参加お待ちしております!
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