ことのはの言霊

京都一敷居が低い行政書士コトアヤが書くブログです。日常記事の合間に事業に役立つ情報をお送りします。

支援金申請前に準備すべき事4つ②

こんばんは。

支援金関係の申請記事を書こう書こうと思いつつも、ここ数日なかなかバタバタしてブログが更新できずにいました。

 

昨日はメナードの楽しい研修を受けさせていただいたり、今日の午前中はお世話になっている方の移転後のオフィスに遊びに行かせていただいたり…

はたまた午後からはお仕事関係で貴重な現場にお邪魔させていただいたり…

 

本当に、もう書きたい事はたくさんあるのですが、それはまたの機会にゆっくり書かせていただこうと思います。


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さて、50%の売上減少を要件に申請可能な一時支援金の申請も、あと5日となりましたね。

まだ申請されていない方も、準備はお済みでしょうか?

一時支援金を申請する為に必要な登録確認機関の確認は、申請する数日前には必要なので実質は明日か週明けくらいが、確認を受けるリミットになるかと思います。

 

そこで、登録確認機関の事前確認を受ける為、申請をする為に準備しておいた方がいい事項を詳しくお伝えさせていただきます。


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お伝えしたい事は以下の4点になります。

 

①しっかり要綱を読む


②要綱はこまめに最新のものを確認する


③制度趣旨を理解する


④必要なものは全て持っていく

 

では、1つづつ見ていきましょう。

①要綱をしっかり読む

 

→申請要綱に書いてある事は、全て大切な事です。

「全部読むのは大変だし、関係ありそうな所だけ流し読みしよう」というのはやめましょう。

その読み飛ばした部分に例外規定や、例外の例外規定があったりして、結局読まなかった事で本来なら不要な補正がかかってしまう事があるからです


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②要綱は最新のものを読む

→申請要綱は、かなり頻繁に更新されます。

以前はOKだったものがだめになっていたり、その逆

の扱いになっている事もあります。

更新されたからと言っても大した変更はないだろうし読まなくていいや〜なんて思いがちですが、

意外に短期間に重要な部分に変更があったりもするので、決して油断しないようにしていただきたいなと思います。

 

③制度趣旨を理解する

 

支援金にしろ補助金にしろ、国や地方自治体が出すものには、制度趣旨というものがあります。

制度趣旨というのは、どんな意図でその制度が作られたのかという事が現されています。

支援金等の公式サイトには、大体この制度趣旨が載せられています。

この制度趣旨の部分は、まあまあ流し読みされるこが多いかもしれませんが、実はこの制度趣旨の部分はものすごく重要なのです。


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というのも、趣旨をきちんと読んで理解しないと、何でこの書類が必要なのかとか、一体これは何を聞かれているのかというのがわからずに、申請書類を間違えたり書類内容がとんちんかんなものになったりする事があるからです。

支援金を申請するにあたってまだ制度趣旨の部分をきちんと読んでいないという方は、今一度、その部分を読みこんでいただきたいなと思います。

 

④必要なものは全て持っていく

 

要綱に記載されている必要物は、自己判断でいらないと判断せず、ひとまず全て持っていきましょう。

例えば、一時支援金の申請は、登録確認機関での事前確認時に2019年1月から今年の対象月までの【全ての】帳簿書類(売上台帳、請求書、領収書等)を持っていく必要があります。

 


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この帳簿書類に関しては、あまりに量が多くなる為に数ヶ月分だけ持ってこられる方もいます。

また、同じように分量が多くなる為に、領収書だけとか請求書だけ持ってこられる方もいらっしゃるようです。

 

ですが、原則【全ての】帳簿書類を持っていく必要がある為、もし一部だけを持って行った場合はまた足りない部分を追加で持って行かなければいけない事になります。

まだまだ時間の余裕がある時ならともかく、締切ギリギリの時なんかは、この出直しが命取りになったりします。


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だから、もう一度言いますが必要なものは全て持っていくようにしましょう。

それでもどうしても何らかの事情で全てを持っていく事ができない場合は、事前確認に行く前に登録確認機関に連絡を入れましょう。

 

言いたい事を全て書いていたら、随分と長くなってしまいましたね。

今日書いた事は、一時支援金を想定した内容ではありますが、これから始まる月次支援金や補助金等でも同じ事が言えるでしょう。

 

事業を行う上で、お金はとても大切なものです。

 

もらえるはずのものがもらえなかったという事にならない為にも、これから申請をされるという方は上記の点に気をつけていただきたいなと思います。