今週のお題「鬼」
行政書士をしています、コトアヤです。
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漫画「鬼滅の刃」から、学ぶ折れない心の作り方を解説しています。
こんな方におすすめです。
・鬼滅の刃が大好き
・資格や学校の受験勉強中である
・自営業者
・その他、何かを真剣にやっているがスランプを
感じている方
鬼滅から学ぶ!諦めない心
実は、私は毎週日曜日をとっても楽しみにしています。
それは…
アニメ「鬼滅の刃」の放送日だからです!!
鬼滅の刃 簡単なあらすじ
改めて解説しなくても、もうご存知の方も多いでしょう。
そこで、ものすごく簡単にあらすじを解説させていただきます。
~舞台は大正時代。
人を食らう、人外の「鬼」という存在が跋扈する世界。
主人公の炭次郎少年は、家族を鬼に食い殺され、唯一生き残った妹も半分鬼に変えられてしまう。
そんな妹を人間に戻す方法を知るべく、炭次郎は仲間と共に数々の鬼退治に挑んでいく。
妹を鬼に変えたボス鬼「鬼舞辻無惨」を倒す日を夢見て~
※画像はイメージです。実際のアニメとはかなり違っています。
人生を重ねてしまう主人公の台詞
鬼滅の刃には、多くの見所があります。
①美しい作画
②登場人物や鬼の多彩な能力
③仲間達との友情
私が一番好きな部分は、戦いや修行の最中での主人公「炭次郎」のセリフです。
「頑張れ炭次郎頑張れ!!俺は今までよくやってきた!!俺はできる奴だ!!」
「選ばれた者でなくとも、力が足りずとも、人にはどうしても退けない時があります」
「口惜しいな。何か一つできるようになっても、またすぐ目の前に分厚い壁があるんだ」
etc…
この炭次郎の葛藤を含んだセリフに、私はどうも自分の人生を重ねてしまうのです。
鬼≒妥協を許す心?
アニメの中で、主人公達は毎回背水の陣に追い込まれます。
それはもう激しい戦いばかりで、一瞬でも「もう負けてもいいや…」と思ったら、死んでいたであろうものばかりです。
それでも何とか鬼に勝ち、生き延びてきたのは主人公が「もう負けてもいいや…」と諦める事なく粘ったからに違いありません。
そう考えていると、アニメの中では鬼として描かれているものは、もしかしたら「もうこれくらいでいいんじゃない?諦めてもいいんじゃない?」と囁く妥協心なのかもしれないなと感じる事があります。
再び頑張る力をもらえるアニメ
私は、今中小企業診断士試験の勉強をしています。
中小企行診断士試験は、1発合格をする確率は2か3%という難関試験です。
勉強を始めてから今までも、幾度となく心が折れかけました。
もう、教科書か日本語に見えないレベルでしたから…
試験勉強がうまく進まない時に鬼滅の刃を見ると、「ああ、自分はまだまだ頑張れる。妥協したらあかん!!」と元気をもらえるように感じます。
「炭次郎も頑張っているんだから、私も頑張ろう!!」という風に思えるんです。
この辺りの間隔は、個人的に安室奈美恵さんのライブDVDを見ている時に近い気もします。
今何かを一生懸命頑張っている方は、是非一度鬼滅刃を見られてみてはいかがでしょうか?
きっと元気をもらえると思いますよ。
まとめ
・鬼滅の刃は魅力がいっぱい
・主人公のせりふには人生に必要なものが詰まっている!
・元気を出したい人には鬼滅がおすすめ!
それでは皆様、素敵な夜をお過ごしください~
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