あや師の京都行政書士ツアー

京都の現役行政書士のあや師が添乗員を務めるツアーです。行政書士業界と京都の名所をご案内します。

絶対行くべし!京都で商売繁盛の神社と言えばここ!

 

 

あや師行政書士ツアーへようこそ。

添乗員のあや師です。

 

ブログ訪問ありがとうございます。

 

このブログでは、ツアー形式で 行政書士業界と京都の穴場をお伝えします。

下記の様な方の参加をお待ちしております。

行政書士の開業を考えているけれど、開業後のイメージがつかない

・自分がどんな行政書士業をしたらいいか、悩んでいる

行政書士を開業しているが、業務の方向性を見直したい

・京都の穴場レストランや、穴場スポットを知りたい

 

 

↓あや師行政書士ツアーの詳しい説明はこちらから

wonderwoman33.hatenablog.com

 

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京都の商売繁盛で有名な伏見稲荷神社のご紹介です。

こんな方におススメの記事です。

・京都で行政書士開業をしたい

・京都でおすすめの商売繁盛の神社を知りたい

伏見稲荷大社が気になっているので行った感想を聞きたい

 

行政書士の魅力をお伝えするあや師行政書士ツアーへのご参加いただきありがとうございます。

さて、ここからはお待ちかねの自由時間となります。

 

ツアー



 

 

自由時間に入る前に、添乗員のあや師からも付近のおすすめスポットをご紹介しますね。

今回ご紹介するのは、お仕事にも役立つ観光スポットになります。

特に京都で開業を考えている方は是非行っていただきたい場所です。

京都で商売するなら伏見稲荷大社

今回、私がおすすめするスポットは伏見稲荷大社です。

伏見稲荷入口

伏見稲荷大社は、京都のJR稲荷駅の目の前にある神社です。

観光スポットとしても大変有名なので、聞いた事がない…という方はほぼいらっしゃらないでしょう。

実は、この伏見稲荷大社は商売繁盛の神社としても有名です。

京都で事業をされている方の中には、毎月通っている方も少なくないくらい、

熱く信仰されている神社になります。

 

行政書士も、やはり開業するなら商売をしていく事となります。

そのため、京都で行政書士を開業するなら1度は行って欲しい場所となります。

 

ところで商売繁盛の祈願はいつがベスト?

ところで、伏見稲荷大社にお詣りに行くとして、一体いつ行くのがいいのでしょう?

‘‘商売繁盛の祈願をしに行くのなら、開業届を出す直前くらいがいいのかな…?

あんまり早すぎても、肩に力入り過ぎかな…‘‘

腕組みをする男性

そんな風に私も悩んでいた時がありました。

結論から申し訳あげると、お詣りするのに早すぎる事はありません。

なんなら、受験勉強中から行くべしです。

 

お詣りする事で開業後の自分のイメージしやすくなりますし、勉強のモチベーションも

上りますしね。

そんなわけで、受験時代からお詣りに行く事をおすすめしたいです。

本気で祈願するなら山頂までがおすすめ

ちなみに、伏見稲荷大社はお詣りするのが大変な事でも有名です。

伏見稲荷大社は稲荷山の山麓にあるのですが、この稲荷山を登るには延々と

続く石段を歩いて上がらなければいけないからです。

これがまたしんどいのなんのって…

倒れる女性

あまりにもしんどいため、下の方でお詣りをして帰る方も少なくありません。

 

しかし、本気で祈願に行くのならばそれではもったいないです。

 

稲荷山の中にはたくさんの社があり、神聖な空気が漂っています。

どうせ行くのなら、山頂まで登って社にいる神様にご挨拶をして帰りましょう。

あや師の伏見稲荷体験記

実は、私、あや師も先日伏見稲荷大社に行ってまいりました。

少し、その時のお話をさせていただきます。

開業後初めての伏見稲荷大社参拝

今回伏見稲荷大社に行ったのは、大変久しぶりの事でした。

というか、確か小学生くらいの時に行ったのが最後だったと思います。

 

私が行政書士として開業してから、約7年程になります。

そう、実は…ここまで偉そうな事を言いながらも、私は開業してからこれまで

伏見稲荷大社にお詣りに行った事がありませんでした。

驚く女性



しかも、前回行った時はまだ幼子だったため、下の方でお詣りもしませんでした。

なので、今回は「初めて伏見稲荷大社に行ったらこんな感じなのかな」という感じで

読んでいただけたら嬉しいです。

 

伏見稲荷大社の七不思議!圧巻の1000本鳥居

この日、入口の鳥居をくぐり、お守り等の販売所を抜けた所あたりまで歩を進めました。

そこから少し奥に行くと、伏見稲荷大社の代名詞となる1000本鳥居が見えてきました。

 

私の幼き頃の朧げな記憶は、この鳥居を通った所までです。

改めて通った1000本鳥居は、昔の記憶とは違ってとっても迫力がありました。

 

1000本鳥居は「鳥居の数が数えられない」という伏見稲荷の七不思議の1つとなっています。

(「京都・異界をたずねて」より))

なるほど、これだけ数が多ければ七不思議にもなるよなあと思わされましたね。

 

伏見稲荷の鳥居

山を降りるまで続く鳥居が神秘的

しかし、驚くのはまだ早かったのです。

なんと、その鳥居は山に入ってから降りるまでずっと途切れる事なく続いていたのです。

もう1000本どころではないでしょう。

それこそ、「数を数えられない鳥居」とはこのだったの事かと思わされました。

 

鳥居に囲まれながら歩く参道は、とても神秘的な雰囲気が漂っていました。

山の中全体に漂う神聖な空気には、背筋が伸びる心地がしました。

(ただ、実際はしんど過ぎて目も’当てられない姿がで登っていましたが…)

伏見稲荷の帰りの鳥居

 

ちなみに、鳥居の後ろ側にはいろんな企業のお名前が書いてありました。

全て伏見稲荷大社に寄付をされた方々のお名前のようでした。

 

司法書士事務所等の士業の名前もちらちらお見掛けしたように思います。

私も、いつか自分もここに名前を記したいなと決意を新たにしました。

 

5時前になると雰囲気が一変〜早めの登山がおすすめ

この日、下山して入口の鳥居をくぐったのは夕方5時になる直前でした。

確か、4時47分くらいだったと思います。

最初に入口の鳥居をくぐったのは2時くらいでしたから、山に登って降りるまで

3時間くらいかかった事になります。

伏見稲荷の空

神社は、夕方5時までにお詣りをした方がいいと言われています。

夕方5時を過ぎたら、神様が眠る陰の時間になるからです。

 

そのため、この日もなんとか5時までには入口の鳥居をくぐろうと急ぎました。

 

山を下り始めたのは確か4時くらいでしたが、この頃から急に烏が上空に集まり

始めました。

それこそ、この下の絵以上の数の大量の烏が集まり、ギャアギャアと鳴き始めたのです。

 

空を飛ぶカラス

何か異様な空気に、私も思わず山を下りる足を早めました。

最後なんて、もう殆ど走ってました。

神社に行くなら5時までというのは本当だったんだなと感じた出来事でしたね。

 

なので、伏見稲荷大社に行く時は、5時までの下山を目指して早めに登りましょう。

 

半年に1回はお詣りに行くべし

少し怖い思いもしたものの、稲荷山の神聖な空気に触れて気持ちがスッキリしました。

京都の事業者さんが、伏見稲荷大社に定期的に通う理由もわかった気がします。

間違いなく、本物のエネルギーを感じました。

そう言えば、以前伏見稲荷さんに行くと半年は商売が繁盛するという話を聞きました。

なので、できれば毎月、最低でも半年に1回はお詣りに行かせていただこうと思います。

是非伏見稲荷大社へお詣りに行こう

おっと、お話をしていたらもうこんな時間になってしまいましたね。

ここで、伏見稲荷大社への行き方をお伝えしておきますね。

 

 

【電車】をご利用の場合
JR奈良線 稲荷駅下車 徒歩直ぐ (京都駅より5分)
京阪本線 伏見稲荷駅下車 東へ徒歩5分

【市バス】をご利用の場合
・南5系統 稲荷大社前下車 東へ徒歩7分

【自動車】をご利用の場合
名神高速道路 京都南インターから 約20分
阪神高速道路 上鳥羽出口から 約10分

伏見稲荷大社

 

是非この後の自由時間に、伏見稲荷大社にお詣りへ行ってみてくださいね。

きっとあなたが行政書士として頑張る助けになってくれるでしょうから。

 

なお、伏見稲荷大社に行く時はこの本も持って行きましょう。

 

1000本鳥居以外の伏見稲荷大社7不思議や、見所も書いてくれています。

見ながら行くと、より参拝を楽しめると思いますよ♪

それでは行ってらっしゃいませ!

 

まとめ

伏見稲荷大社は商売繁盛の神社として有名

伏見稲荷大社は、京都で商売をするならお詣り必須

・京都で行政書士を開業するなら、伏見稲荷へ行くべし

・商売繁盛の祈願は、早ければ早い程いい

・半年に1回は伏見稲荷げお参りに行くべし

 

それでは皆様、素敵な1日をお過ごしください~

 

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